2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

GPU Index

もう捨てようかと思っているパソコンにもそれなりの(decentな)GPU買って載せられるんですよ。まあ1万円ぐらいで、恐るべきデータベースサーバーに変化させられるかもしれない。GPU Indexを製品化できないか、ひとつまじめに検討してみます。

Billions of query processing with GPU

ARって緯度経度から住所を取り出したり、とにかくロケーションと密接なつながりがあるわけですけど、いわゆる普通のデータベースじゃ、うまくさばききれないんですよね。そこで、ちょっと面白いのを考えてみました。Billions of query processing with GPU

まさかもういるとは ~ GPU Database

ParStream

ARビジネスの可能性

全く知らなかったのだけれども、せかいカメラは随分App Storeのレビューで叩かれてますね。何か全然イメージと違ったので驚きました。それからスクリーンショットを見てあーこういうことか、と・・・。ARのスペースはWeb創世記にも思えるし、収集のつかなく…

My Favorite Unplugged Stage

誰でも簡単に○○が出来ちゃう的なアプリの中で、まじめにピッチのトレーニングをして楽器うまくなろうとやってきた戯音鏡ですが、ユーザーも100人を超え、私のトランペットも確実な手応えを持って進歩してきました。2年目を迎えるにあたって何か出来る事…

iPhoneリアルタイムビデオ処理サンプルプロジェクト

こちらに公開しました。

リアルタイムビデオフレーム加工

高価なカメラのレンズをデジタル処理で補うというアイデアはごく一般的なようですが、そういったレンズや各社のフィルターが本格的なプロ仕様だとしたら、例えばiPhoneなんかではそれを擬似的に、しかも個人の嗜好に合わせて組み合わせたりできるようになり…

音と色 〜 音感カメラ

マイルスデイビスのAutumn Leaves(枯葉)がよく似合う季節になってきました。さて、枯葉はAマイナー(in Bb)の曲で、テーマの冒頭はABCF(ラシドファ)と始まります。その最初のファの響きは、次の写真のどちらが合っていると思いますか? Original 注:Mt…

作詞 谷川俊太郎 作曲 久石譲 歌 手島葵 演奏 久木田薫

次のジブリ作品でそういうのやってくれないかなあ・・・。ひょっとすると300年後ぐらいに、今の人がベートーベンとかモーツアルトをすごいと思うように、ジブリ作品をすごい、どうしてこんなに作れたんだ、とか言ってるかもしれない。

GPUを使った色->音情報変換

RGBを2次元で表現する それをLab空間(人間の感覚に近い)に展開して、あらかじめ作られた音の割り当て(輝度がオクターブ、角度が音名)に従って対応する音を決定。今度はそれをRGB情報にエンコーディングして音情報で表現された画像にする。 こうするとGP…

音感カメラ用パレット

音感カメラのフィルターに使うので、RGB(Red, Green, Blue)で色を表現する空間を2次元に展開してみたら、おもしろいことに気づきました。人間の視覚は、青よりも赤や緑、黄色をより細かく認識することができると知られています。例えばCIE Lab空間はそうい…

Kuwahara Filter

最近絵も始めました、というのではなく、水彩画風に画像を処理するフィルター、Kuwahara Filterというのを作って、iPhone 4のビデオにつけてみました。油絵風だとか、古ぼけた映画風だとか、たぶん水墨画もできます。そういうのがビデオのファインダー越しに…

大型トレーラハウスの付いた大草原

んーなんという素晴らしいネーミング!とあるサイトで見つけた山奥にある物件。1万坪。山林に原野、保安林がそれぞれ3000坪。値段なんてあれです。山奥ですから、安いもんです。山林と原野は開拓して、楽器演奏者のための公園を作りたい。まず、大事な…