2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

減衰した音の音程

ピアノで音程をチェックしていたら、ある程度減衰すると、そこから高くなる傾向があった。例えばC3をたたくと、しばらく音が鳴るが、C3+(ちょと高め)からC3#までいって消え行く。一体これが私の音程検出に問題があるのか、マイクの特性か調べていたのだ。…

トーン波形を安定化させました

音と色

音階練習を楽しくする(うまくなる)ということに的を絞って、音と色にアプローチしてみようと思います。分光特性曲線としてのAuto Correlation(ピッチ)図金管奏者のためのアプリとしてスタートして、iPhoneアプリになったAuto Correlation表示ですが、こ…

7つの音、7つの色、7つの星

Opticksによると、ニュートンのカラーサークルはドリアンスケールだと分かりました。ドリアンは、Dから始まるメジャーの音階です。EFとBCの間が狭いのは、そこがマイナーだからです。それから、オクターブ上の音へどう滑らかにつながるかに苦労したようで、…

音痴の車いす

表へ出ると、緑だったものが次々と黄色や橙、赤へ変わっています。ニュートンのカラーサークルで言うと、第一音の赤から始まって、橙、黄色(第3音)、緑、青(第5音)、藍、紫(第7音)となるのですが、一体何か関係あるんだろうか、と考えてました。赤…

音階練習を楽しくする

音階練習がうまくなれば、曲もうまくなる。どうして気がつかなかったんだろう。音階練習のいいところは、私のような音痴にとっても、相対的に音が分かりやすいことです。 音階というのは、人工的に決められたもので、元々はその国、地域に独自の音階があった…