タグやキーワード検索の先にあるもの
最近は文学について考えることが多く、書くという行為に対して、書けば書くほど分からない、中学生の英会話のような状態になっています。
同じ書くということでありながら、腹で書くのではなく、脳の外側のほう、薄っぺらな大脳新皮質で書くのは簡単かといえばそうじゃない。
読んでくれた人の脳または腹に浸透するようにというのは、なかなか。
というような状態で書いた今月のコラムがこれ、「タグやキーワード検索の先にあるもの」です。
*写真は関連性を理解できるタグクラウド(Shaw, B. (2005b). Semidefinite Embedding Applied to Visualizing Folksonomies. Project Proposal. December, 2005)。より直感的なブラウズを実現します。