トランペット虎の巻

トランペットを吹くときのイメージがだんだん固まってきたので、ここら辺でまとめておくと、こんな感じ。

  1. 腹式呼吸であること・・・Fから上がるに従って徐々に忘れやすいので意識する
  2. 舌線の延長線上にラッパ・・・舌線というのは勝手に作った造語。舌の上で流れがブレイクする点を結んだ線のことで、低音は前方で高音に行くに従って後方、喉よりになるイメージ。この線の延長線上にラッパを構える。高音は上へ上へ、低音は下へ下へ行きやすいので、十分意識して舌線を維持する。Fから上がるに従って徐々に上がっていくので十分意識する。
  3. 口の中にカップ・・・マウスピースのカップと同じぐらいの半球を口の中に作ってコントロールするイメージ。正確には分からないが、隙間(遊び)が出来ないようにしっかりホールドする。