違いを生むのは、単純なことの繰り返し

db4o2007-07-20

曲が吹けないからG'''が早く出せるように、というのをあきらめ、いいトーンを一から作ろうとロングトーンを中心に真面目に練習するようになって1か月。ようやく納得できるいい音が出るようになってきた。今日のレッスンでは、好き勝手にSummerTimeを吹き、公園型自己満足奏法を露呈してしまったけど、トーンは良かったので自己満足。やっぱり松島さんの音と比べると安定感が違うけど、これはロングトーンで鍛えて、強力な複式呼吸エンジンを作り上げないとダメ。

今日のレッスンではそれほどイメージ通りいかなかったんだけど、レッスン前にやったいつもの公園での昼練習では、アコーディオンのイメージですごく良かった。説明不能だけど・・・。

朝・昼・晩と1日3回、ロングトーンを主体にした練習をしているけど、Chris Bottiがインタビューで話しているように、単純なことの繰り返しを粘り強く続けることの意義がわかって、楽しくなってきた。高音を出そうとあせっている人は、このDVDのインタビュー要チェックです。