ぜんまいで動く100ドルPC

$100 laptop expected in late 2006

On Off and Beyondというブログで見つけました。1分ハンドルを回せば、白黒モードで約40分動くそうです。

"the One Laptop Per Child" という目標を掲げたNPOが実現させたそうで、本当はカラーで楽しんで欲しかったと代表は話しています。MITが開発してきたそうで、LinuxベースのOSで、500Mhzのプロセッサ、1GMのRAM搭載だとか。それからワイヤレスアクセス。その他は不明でした。

これは超Thinクライアント、ネオダム端でしょうか。全てのデータをサーバーが処理すると言う発想は、どうなんでしょうか。個人のデータをどっかに置いとくって・・・。心理的にいやだなあ。それと、社会はますます自律的になろうとしているときに、中央集権的な仕組みと言うのはどうなんだろうか。単なる個人的FUD？

たぶんどれか、ではなく組み合わせなんだろうな。巨大サーバー群と、P2Pでくもの巣上に繋がれたバーチャルネットワーク。

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