タグ(Google)ファイルシステム?

前回取り上げた「オブジェクトファイルシステム」が結構好評だったので、どんどん掘り下げていこうとしているんだけど、ファイルシステムにタグがあったら?と考えさせられる記事に出会った。

イトイさんと聞く「ウェブ道具論」日本人の働き方は「タグ」と「ソーシャル」で変わるというのがそれ。そもそも”ツリー構造”じゃいやだ!、というなんとも根本的な問題定義がそこにある。そういわれてみると、猫も杓子もツリー構造というのってどうなんでしょう?全員ブリーフ、みたいないやな圧迫感を急に感じてきた。

デスクトップはWindowsが圧勝だからファイルシステムいじれないけど、Linuxかなんかで、Googleファイルシステム作っちゃったら面白いだろうな。結構台風の目になったりして・・・。

上記のフォロー

曲の流れの中で、音階を上がる時は吸うイメージ、下がる時は吐くイメージになる。それから、上がってから下がる、下がってから上がるポイントでは、イメージが変化するのでしっかり意識するといい。

これらのイメージとあくび喉は、ハミングである程度つかめるような気がする。

なぜ新しい戦略はいつも行き詰るのか・・・その2

なぜ新しい戦略はいつも行き詰るのかというのを以前取り上げた中で、ジャズコンボ型で起業時をしのぐと言ったんだけど、具体的にどうしたらいいか考えてみた。会社としてはどうしても保守的な方向に進まざるを得ないので、個々人がその枠に囚われないプロジェクトを持っているなんてのは、理想的じゃないだろうか?まあ、それは当然給料が出るものではないが、それぐらい好きな人間が集まっていれば可能だろうな。

そんでもって、あるプロジェクトがやってきたら、最適なチームを構成すると。んー、まさにジャズコンボ。

ベルカント唱法で学ぶトランペット・・・その2

ベルカント唱法で学ぶトランペット腹式呼吸の重要性に気づいて以来、練習してきてなんかコツがつかめてきた。超経験則で理論もへったくれもないが。

まず、いわゆる「息の支え」の作用点を意識すること。頭を12時、真下を6時と考えると、一番下のF♭では3時(へそ)の方向、F'では6時、E''では9時という感じ。正直、まだD♯''より上はポイントがうまくつかめていない。

ちなみに6時より前と後のイメージは、大きな深呼吸をした時のはく時と吸う時。吸う時、F'から上に上がる時はのどが閉じるので、意識して「あくび喉」をキープして、響きを保つ。

唇は、鳴らすのではなく鳴らされるようにとにかくリラックス。下唇は台座のイメージかな。

もうじきレッスン開始から一年。次の一年は、安定して音を出すこと、F''まで力まず出せること、が目標だな。