JALの強制解雇について

青山公園でAPECの警備が始まったため、最近はもっぱら代々木公園でラッパの練習をしているんだけど、土日の代々木公園がいつになく混んでいる。まるで花見シーズン。楽器や芝居、漫才にダンスまで、思い思いの何かをやっている。

ただこの驚きを伝えるのが難しい。

江戸時代には公園指数が3.8だったのが、21世紀には32.5になりましたみたいな説明ができたら便利だ。そして風速とか震度みたいに目安があるかもしれない。

10 魚屋のおやじが休日に楽器を演奏しだす

例えがほとんど意味不明だが、魚屋のおやじが楽器を公園で演奏しだすとは結構すごいぞ、と、まあそれだけのことだ。

そんでもってAPECの首脳会談で、各国公園指数の数値目標が採択されたりする。


JALの強制解雇が始まるが、まあそう落ち込まず、楽器でも抱えて公園へ行ってみたらいい。結構世の中悪くないぞと。そっからまたスタートすればいいさ。