170 Hzの謎

iPhone上で拾った音を解析すると、170Hz付近に何かがいる。

画面上では縦軸が周波数、横軸が振幅で、実線の横軸は440Hz、点線がその瞬間の入力を解析したグラフです。0Hz付近の最大をのぞいて(一度マイナスになってから)、最大になる場所が基本周波数になります。

これはAの1音下、G4を与えたときの絵です。

440Hzより下に大きな波がありますね、やつが170Hzです。

オクターブおきに大きな振幅があるように見えて、音程を移動させると大きくなったり小さくなったりします。

でも、170Hz付近に留まります。海に浮いたブイみたい。

この170Hzはエネルギーの大きな音でかき消せます。高い音、大きい音。

シミュレーターだとこうして440より少しした、きちんとGの位置が示されます。


一体なんなのこれは。ウィンドウウィングの副作用かと思って試したが効果なし。そもそもシミュレーター上ではきれいなので、計算の問題ではなさそう。

だとすると、iPhone自体の固有振動?

あー、分からん。。。