今年も銀杏のシーズンがやってきた

db4o2005-11-13

マンションの目の前にある銀杏が今年は豊作です。この間の木枯らし一号の時なんか、すぐ下のバス停で降りた人たちや通りかかった人たちが、強い風が吹いてまとまって落ちてくる銀杏に群がっていました。

夜になるとヘッドライトをつけてこっそり取りにくる人もいたりして、ちょっとした賑わいです。

駐車場の入り口なので、つぶれた銀杏がくさいのも風流なものです。まだまだなっています。自然の恵みはものすごいものですね。


*現地時間で、11/11金曜日の朝、ピータードラッカー氏(Peter Drucker)が、穏やかに、95歳で亡くなりました。ひとつの大きな時代の終わりを感じます。と同時に、彼が示唆してくれた、次の知識労働の世代で克服しなければならない課題が、少しでも早く実現されることを願って。